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カイロプラクティックは骨の変位(ズレ)に対して行う施術です。おもな目的は、骨の動きをよくして、筋肉や靭帯の緊張を取り去る事と、背骨から出る神経に対するプレッシャーを取り除く事です。
よくいわれる骨をボキボキ鳴らすというのはこの手技ですが、本当に技術を理解しているカイロプラクターはむやみにボキボキ鳴らしません。動かす必要のある関節を狙いすまし、ひとつふたつポキッと無理なく確実に動かすだけですみます。
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タイ出身の中国人・気功指導家、謝明徳老師により体系化された気功療法(いわゆるヒーリング)です。
他の療法も併用する当院では、主にストレスにより不活性になっている内臓を活性化するのに用います。
お腹が重だるい時は、内臓の
蠕動運動が鈍くなっている事が
多い為、使用する事があります。
面白い症例として、体が重だるく、霊能者に憑きものが付いていると言われていた方がこの療法ですぐ改善された方もいました。
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約130年、当時の医療に疑問を持つ医師A.T.スティルにより創始されました。
人の体を部分的の診るのではなく、体全体のなかから不調の原因を見つけ、人が本来持つ自然治癒を最大限引き出す事を目的とします。
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気液流動促進法ともいいます。
気・体液の流れを整え、疲れた内臓を活性化させたり、体液循環をよくするのに有効です。
日本発祥の療法ですが、日本より海外でJin Shin Jyusuとしてポピュラーなヒーリング療法として広まっている様です。
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アプライド・キネシオロジー日本語に訳すと応用運動機能学、アメリカ発祥の技術ですが経脈なども取り入れているのがおもしろい。通常AKと言います。
体を総合的に診て不調を起こしている所を探す検査力にすぐれているのが特徴です。
日本ではあまりなじみのない手技ですが、カイロプラクターによる手技療術の発展型ともいえる療法で、カイロの限界を感じた施術者にはオススメの学問です。
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